初めてやったことリスト
毎年、手帳のメモ欄に「今年初めてやったこと」というリストを書いています。
例えば過去には、
- 新しいスーパーの会員になった。
- ソイプロテインを飲み始めた。
- SNSを退会した。
- 初めてスウェーデンで仕事のインタビューに呼ばれた。
- 30日チャレンジを始めた。
- スウェーデンの職業専門学校を初めて卒業した。
など。小さなことでも書くようにしています。
年を重ねる事に、私自身、毎日の生活が単調に感じがちですが、このリストを見返すことで、年々の小さな自分の成長を感じられたり、過去の自分がその時期にそんなことをやっていたのかと改めて思い出すことで、今の自分の活力に繋がることもあります。
そんな私の2018年に初めてしたことリストから、2018年を振り返りたいと思います。
2018年の初めてしたこと
1月
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カナリア島で初めて年越しする
北欧人のハワイ的な島、カナリア島。
義両親は冬の間は暗い寒い北極圏の地を抜け出して、カナリア島に滞在しているので、2018年の年明けは義両親と初めてカナリア島で過ごしました。
2019年年明けも義両親に会いに再びカナリア島へ行ってきました。
また旅日記を書きたいと思います。
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産休の人の代理として、仕事開始
産休の代理として新しい仕事に転職しました。新しい仕事自体に転職したのは2017年10月でしたが、引継ぎをし、1月からは彼女も産休に入り、一人で仕事をするのは1月からでした。小さな会社なので、事務的処理、会計関係は私一人。一人で全てを受け持つのは今回が初めて。
心細いながらも成長出来る1年が始まりました。
3月
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初めて出雲大社へ。
日本に帰国した際にずっと行ってみたかった出雲大社へ。
4月
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はてなブログを始める
2015年に書いたきり、放置していたブログを閉鎖し、はてなブログで再び始めることに。
はてなブログのお題にも色々挑戦。お題 カバンの中身
arcticmaricorima.hatenablog.com
お題 私の転機
arcticmaricorima.hatenablog.com
5月
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スウェーデン横断の旅
北極圏域の私の町から、スウェーデン最南端の町、マルメまで横断しました。
移動距離にて約1500Km。スウェーデンって広いのね。。
その時の旅日記はこちら。
まずはストックホルムまで。arcticmaricorima.hatenablog.com
そしてスモーランド地方。
arcticmaricorima.hatenablog.com
最後にスコーネ地方へ。
arcticmaricorima.hatenablog.com
6月
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30平米のアパートに引越しが決まり、大きな家具を断捨離。
地元のフリーマーケットにも出店。
この時に初めてSwishを使い始め、Swishでお取引。自分がキャッシュレスに本格的になってきたのがこの頃。
Swishとは何ぞやはこちら。arcticmaricorima.hatenablog.com
８月
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初めてラトビアへ旅行
バルト3国の一つ、ラトビアへ。
初めてのプロペラ機。ビールの美味しいお店にも出会えました。
arcticmaricorima.hatenablog.com
9月
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中国語クラスを始める
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キャッシュレスライフについて雑誌の取材を受ける
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30平米のアパートへ引越し
秋に一気に色々な変化がありました。
それをまとめた記事がこちら。
arcticmaricorima.hatenablog.com
10月
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ヨーロッパに住む友人とコペンハーゲン旅行
東京で働いていた時に営業先のお客さんとして出会った彼女。
お客さんだった彼女が、ある事がきっかけで仕事後にご飯を食べに行くようになり、スウェーデンに引っ越してからも遊びに来てくれたり、日本帰国時にも一緒にご飯を食べたりと交流を続けていました。
そんな彼女は、ヨーロッパで働きたいという願いをかなえるために、自ら何のコネもなく、渡欧して、仕事を一から探し、現在は仕事を得て、同じヨーロッパ圏に住んでいます。彼女がヨーロッパに越してきてくれてとても嬉しかった！
いつも彼女と会うと元気をもらいます。どこか第3カ国で待ち合わせして週末旅行に行こうとなり、行き先はデンマーク、コペンハーゲンへ。
コペンハーゲンの雰囲気はまたスウェーデンと違って異国を感じました。
北欧でまとめられがちだけど、肌で感じると全然違うように思います。
11月から12月かけては、仕事の忙しさと、日照時間の短さや暗さのせいか、ストレスがたまっていき、心身ともに浮き沈みが激しく、体調を崩し、あっという間に年末を迎えました。
自分を落ち着かせようと、書いたこんな記事も。
arcticmaricorima.hatenablog.com
2018年は、希望通りの以前より小さなサイズのアパートに引っ越して、身の回りのものを見直し、身軽に出来たのが個人的にはよかったなと。
2019年は、少し仕事のペースを落としながら、日々ストレスを貯め過ぎないように、自分の心の声をよく聞いて、幸せだと感じることをもっとやっていきたいなと思っています。
