Somewhere in the Arctic

北欧、在住8年目。家の窓からオーロラが見える、雪深い北極圏近辺でひっそり暮らしています

私の未来は今に意識を向けることでつながっていると信じている

未来のことを考えることは負担

 

いつからか先のこと(未来)を考えることが負担に感じるようになった。

「こうなりたい」と思うことがあったり、イメージが湧いたりして、それに向かって進むことはとてもいいことだと思う。もしそれが自分を奮い立たせ、力の糧となるなら。

でも、例えば色々なことに影響を受けすぎて、「こうなりたい!」と思う理想像があまりにも自分の中で美化されたり、かけ離れているにも関わらず、周りに影響されて、それを目指すことばかりを目的とした時、叶った瞬間に感じる喪失感、もしくは叶わなかった時の挫折感が想いが強ければ強いほど大きいような気がする。


私はそういった大きな挫折感や喪失感を感じることに恐怖を感じているのかもしれない。

 

叶わなかったことは必ずしも自分だけが理由ではないと歳を重ねるごとにわかってきた。努力が足りなかったということもあるのかもしれないけどそれだけではない。

色々な偶然や、人との関わり、運が重なって今があるのであって、今の結果は必ずしも自分だけが引き起こしたものではないのだなっと思うようになった。

 

理想を追い求めるばかりに、自然体な自分を見失って、ただ「理想の未来」ばかりを追うばかりに、今の自分を置き去りにしてきてしまったことがある自分に気付いた。


今の世界は私には刺激が強すぎると感じることもある。
毎日飽きないエンターテーメント、こういったことを目指すべき、流行っているXXを持つべき、食べるべきなど、「自分」が決めて、そうしたと思っていることでも、実際は周りによって無意識のうちに誘導され、自分が決めたように思いがちな「理想」があふれていて、疲れてしまっている自分がいた。

 

ここ数年は自然に勝手に入ってくる情報を少し少なくしようと心がけている。

そんなことも知らないの?と言われようが、情報の波に溺れてしまって自分が見えなくなるくらいなら、ゆらりゆらりと小さなボートに乗って少しずつ進む方が私のペースにあっていると思うようになったから。

 


選択肢のある世の中


選択肢があることは悪いことではない。むしろいい世界になったと思う。
色々な生き方が尊重されるようになり、マイノリティーのグループに入る人たちでも生きやすい社会になっていくのであれば私はとても嬉しい。色々な選択肢が、生き方が認められるべきだと思う。それは今後も世の中が進んでいくごとに変化していくべきであると。

働き方も、家族のあり方も、生活のあり方もそう。自分の心がすっと納得してくれる、心がラクになる、嬉しくなることって何だろうと改めて自分の心にその都度聞くことを大切にしたい。沢山ある選択肢に溺れてしまわないように。

 

今あるものに意識して大事にしていきたい

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未来に目を向けてばかりいると、今この瞬間にある、自分自身が持っているものの大切さを忘れがちになる。
私が最近感じた、今ある大切なこと。

  • 朝が再びやって来ることの素晴らしさ。
  • 電気や水、食べ物があることの大事さ。
  • 大切な人がそばにいてくれることの嬉しさ。
  • そして、笑顔で笑っていられる、健康でいられるということの有難さ。


そういった当たり前のようで当たり前でないことを、改めて振り返り、気付き、そこにある「今」に意識を向けて日々行動に移すことで、自分の未来に繋がっていくのではないかなと信じている。

  • 朝がまたやってくるとは限らない。今やりたいことを今やらないでいつやるの?
  • 電気や水がなくなったらどうなるのだろう。そういった状況になった時に、私達はどうすればいいのか。備え、日々あるものに感謝する。
  • 人の、そして生き物の人生には限りがある。自分の隣にいてくれる、大切な人との時間は永遠ではない。その瞬間を大事にし、感謝の気持ちを伝えたい。
  • 健康で、笑っていられるということは、宝だと身体を壊して改めて感じた。健康に気を使い、自分を大事にし、良い健康状態を保てるように努力していきたい。

 

今に意識を向けて大事に生きていきたい。それが私の未来へ繋がっていると。

 

 

 

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