2019年4月に日本に一時帰国していました。
そんな今年の滞在で気づいたことを書き残していきたいと思います。
私が住むスウェーデンという国からは、日本へ行く直行便がありませんので、いつもどこかの国を経由して飛ぶ必要があります。
行きはドイツ、フランクフルト経由で羽田空港へ。
行きはルフトハンザ航空で、映画もとても充実しているように思いました。
あまり眠れなかったので、久しぶりに日本の映画を一気に4本鑑賞。
羽田空港国際線ターミナルの海外からの訪問者の多さに圧倒されました・・
日本滞在時はこちらでおすすめされていたドコモのSimカードを利用しました。
(リンク貼らせていただきます♪)
20日間利用できるというもので、ドコモの電波を利用することが出来ます。
私は羽田空港で受け取りをし、そのまま近くのベンチに座って設定をしましたがスムーズにつなぐことが出来ました。
海外からの訪問者が増えていることもあって、こういったサービスが増えてきているのは海外在住者にとっても有難いことです。
以前東京で4年住んでいたこともあり、久しぶりに色々と進化する東京を見てみたくて2日間滞在しました。
東京に住んでいたときは、江東区近辺に住んでいたということもあり、東京の東側にいるとなぜか落ち着きます。なので宿泊場所も馴染みのあるエリアを選びました。
泊まったホテルは羽田空港から直行バスが出ている水天宮で約徒歩5分のファーストキャビンというところ。
水天宮の空港へアクセス出来るバス停から徒歩約5分で、まだオープンして間もないということもあり、とても清潔感あふれる綺麗なホテルでした。
閑静な住宅街の中にあります。
飛行機のようにクラスが分かれており、ファーストクラス、ビジネスクラス、エコノミークラスがあります。
私はスーツケースを置ける場所が必要だったのでファーストクラスのキャビンに宿泊しました。
ファーストクラスのお部屋図。
大きなスーツケースを一つ置くには十分のスペースはあります。
(HPより)
女性専用フロアへ入るカードキーを渡され、そのフロアに入ると、写真のようなキャビンがいくつか並んでいます。
このキャビン自体は鍵を掛けられませんが、ベッドの下に貴重品を入れられるセーフティーボックスがついています。
音は筒抜けなので、どうなのかなと思っていましたが、テレビは備え付けのイヤホンで見れますし、皆さんルールを守って基本的に静かに過ごされてるので、寝るだけのような滞在にはコストも抑えられますし、おすすめかなと思います。
お風呂も大浴場があり、アメニティーも充実し、寝巻きも備え付けのものがあるので、手ぶらでも泊まれる環境です。
就活の学生さんを何人か見かけました。確かに日中外に出ていて、帰ってきてお風呂に入って寝るだけだと、こういった清潔でお手ごろ価格なホテルが都内になると便利だなと思います。
朝食は希望すれば付けられるようですが、私は外のカフェなどで朝食を食べたかったので、素泊まりプランで。
東京だけでなく地方でも少しずつ拡大していっているようなので、要望と合うような滞在があるときは是非試してみてください。