日本のデパ地下のウキウキ感
日本帰国の度にのデパ地下をウロウロすることが楽しみの一つとなっています。
今住んでいる町にはデパートはありません。デパ地下のように沢山のお店が一箇所に並んで、色々選びながら気になるものを少しずつ買ってみようというようなことも普段出来ないからか、日本に帰って、デパ地下に行くだけでウキウキしてしまいます。
スウィーツコーナーは宝石箱のよう。季節のフルーツや、華やかなデコレーションのケーキやチョコレートなどが沢山並んでいて、何週しても飽きずに楽しくてつい見入ってしまいます。
あの地下の一角で、日本の季節を食べ物そのもの、またはデコレーションから感じられるなんて素敵だなって思うのです。
セゾンドセツコのチョコレート
今回帰国した際に食べてみたいと思っていた、セゾンドセツコのチョコレート。
チョコレートメーカー、メリーが出しているブランドで、日本の「四季」を連想させるチョコレートがテーマとなっているそうです。
一度、ステキなデコレーションのチョコレートをネットで見てからとても気になっていました。
滞在したホテルから一駅で行けるデパート、三越にお目当てのチョコレートがあったので買いに行ってみました。
宝石箱のようで思わず見入ってしまいました。
「ショコラの調べ」という詰め合わせチョコレートです。
お味も和を関連付けた味で、醤油や抹茶、和栗など。デザインによって味が異なります。
神戸の実家へのお土産と買って帰りました。
どれを食べようかななんてみんなで迷いながら食べるのも楽しいですよね。
目で見る美しさから感じる美味しさ
日本の食文化は本当に豊かだなと帰国するたびに思います。
食べて美味しいだけでなく、見た目にも気を配っていて、盛り付け、お皿やコップにもこだわりがあることを感じられます。楽しみ方が沢山あって、食の奥深さを感じます。
日本に住んでいた時に夫が、「日本は本当に食べ物の番組が多いよね」と言っていたことを思い出しました。確かにそうなのかも。
スウェーデンではそう見かけないように思います。
それだけ国民が食べ物に関心があるということでしょうか。それとも関心を向けるようにされているということでしょうか(笑)
どちらにしろ、日本に帰る度に美味しいものに出会えるのは嬉しいことです。
覗いてくださり有難うございました。
2019年の日本旅日記。
東京宿泊地
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