Somewhere in the Arctic

北欧、在住9年目。家の窓からオーロラが見える、雪深い北極圏近辺でひっそり暮らしています

秋の空気を新鮮に味わうには

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今週のお題「秋の空気」

 

「秋の空気」っていう今週のお題の響きがいいなと思い書いてみることにしました。

 

秋の空気って、暑かった夏から急に肌寒くなり、私が感じる「秋の空気」はなんかちょっと特別な感じがします。ちょっと切ない感じの雰囲気。

朝仕事に行くときに外に出ると感じるぶるっと震える感じの寒さ。
息を吐くとふわーっと出てくる白い息。
ちょっと身が引き締まるような気持ちになります。

 

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通勤路を自転車で駆け抜けると紅葉した美しい葉っぱが「かさかさ」という音を立てて聞こえてくる空気間が大好きです。思わず「小さい秋〜小さい秋〜」って口ずさんでしまいました(笑)



秋の味覚も短い期間ではあるけどお楽しみのひとつ。

きのこや、さつまいも、かぼちゃなど。寒い地域なので、全てがここの地域からのものというわけではありませんが、温かい色の野菜を見ると、秋がやってきたなと感じます。

先日は、バターナッツと言われるかぼちゃでスープを作ってみました。
ちょっと寒くなってきたこの時期に食べるスープは身体をほっとさせてくれます。

 

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本日のコーヒー。

森の中で飲むコーヒーは秋の空気のトッピングも入ってか美味しく感じました。


こうやって感じる五感を使って感じる秋の空気は、年によってもちょっとした変化があったりして、とても新鮮で、嬉しい気持ちになります。

 

 

北欧に長く暮らしていると、秋がやってくると、一気に日が短くなり、暗くなる時間も早くなり、身体も疲れやすくなり気分も落ち込みがちになった経験は誰もがあるのではないかと思います。

 

曇りがちな天気が続き、また日照時間が急速に短くなり、色々なことにやる気を失いがちで、今年はどうやって乗り切ろうかと毎年この季節になると構えてしまいます。

 

先日、友人や職場の人との会話も、この落ち込みがちな秋を乗り越えるために、楽しいことを色々したいねと話が盛り上がり、美味しいごはんの話や、秋に町にやって来るコンサートやイベントの話で盛り上がりました。


こういった身近にある小さな楽しみを色々作って、気分が落ち込みがちな秋を再び乗り越えたいなと思います。

 

 

先日、北極圏内にある、Kvikkjokkという山に行って来ました。

こちらは秋でももう山には雪が積もっていました。

 

美しい大自然の景色に力をもらいました。

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皆さまにも身近に楽しめる小さい秋が見つかりますように。