Somewhere in the Arctic

北欧、在住10年目。家の窓からオーロラが見える、雪深い北極圏近辺でひっそり暮らしています

2月のあれこれ 色々な出会い

ふと雑誌で読んだ占いのメッセージ

ここ数年2月というのは体調を崩しがちと以前ブログにも書き残していますが、今年も仕事が忙しかったり、何かとメンタル面でも体調面でも優れず、ああ、しんどいなと思う日が続いて本調子が出ませんでした。

そんな中ふと読んだ雑誌の占いのところに、
「今年はリラックスの年です!2月、4月は特に体調崩しがちなので要注意!自分がリラックスできることに力を注いで。」
なんて書いてあったのを偶然読んで、普段ならそんなに占いなどを読んでも気を留めないのかもしれないのだけど、自然と「そうだよね。休まないとね」とすっと心に入ってくるような感じで、これは休めと言われているんだなと一日休みを取ってただ寝て、好きな本を布団の中で読んだり、好きな食べ物を食べたりと、ゆっくり家でぬくぬくと過ごす日を作ったら、ちょっと体も心も元気になった気がして、そういったふと目にしたメッセージをきっかけに、心の声を聴いてよかったなって思いました。以前にその心の声に敏感にならずズルズルと陥って回復できなくなってしまったことがあるので、以前よりも身体が発するサインになるべく早く対応しようと思えるようになりました。しんどいなと思う時って、態度にも仕事のパフォーマンスにも出ていて、仕事をしていても家にいても一緒にいる相手にも悪いなって思って後で自己嫌悪に陥ったりしてしまうので、改めて忙しかったり、気持ちに余裕がないときほどしっかり休むって大事だなって思いました。

 

2月に読んだ本

はてなブログで読者登録しているりっすんさんのブログの記事のなかで、気になって読んだ記事。

www.e-aidem.com

病気になられてからのご自身の様子を漫画にされたという作者の方のインタビュー記事を読み、色々共感したこともあり、「しあわせは食べて寝て待て」の1、2巻を一気に電子書籍を買って読みました。
絵の細かいところまで見てもいいなって思える箇所だったり、お話自体も色々共感できたり、また薬膳を通して体調を整えていく主人公の生活がつづられていて、励まされたり、また試してみたいと思う食材なども色々ありました。


日本で働いていた時にも毎日仕事で遅く帰ってくる不規則な毎日が続いていた時に、よく外で急に気絶するということがあり、もう色々が身体にとってめちゃくちゃだったんだなと今思い返すと改めて思う。。
その時にマクロビや薬膳、漢方のことなどを読んで、食から改善したいとマクロビ食に転換した時期がありました。東京に住んでいたこともあり、そういった食材が手に入りやすく、またマクロビ食が食べられるお店も色々あったので、約半年徹底的に行った結果、体調も良くなり、体も軽くなりと改めて身体に入れるものの大事さを身で体験した時期でした。

あまりストイックすぎるとそれがストレスになると感じた結果、出来るものだけ残しつつ、以前食べていたものも食べるようになり、スウェーデンに引っ越してから手に入るものや季節のものが違ったりで色々と忘れがちだったのですが、改めて冬には身体を冷やさない食材を選んだりとまた更に意識して身体に入れるものを取り入れていきたいなと思えた本でした。

 

30歳年上のお友達との再会

私は初めてスウェーデンに留学したころに、休みがあればバックパックを持って、学割を使ったり、安宿を色々探して色々な国に旅行していました。そんな旅の中、ちょうどスウェーデンから海外に行くための格安航空会社の空港が町から離れているということで駅前の地図を見ながらバスを探していたところ、声をかけてきてくれた女性。

出会いは18年前。次の日の早朝の飛行機でイギリスへ行くこと、そして今日はそのために一日早く来てユースホステルに泊まるんですなんて世間話をしていたところ、「では今から一緒に夕ご飯はいかが」とバックパックを背負った二人の学生を一緒に夕食に連れて行ってくれました。初めて食べるギリシャ料理やどこの誰かもわからない学生の私たちに温かく接してくれた女性。当時の私は素敵なその女性のふるまいにとても感動したことを今でも覚えています。頻繁ではないけれど現在も交流が続いているお友達の一人です。

彼女は私より30歳以上年上で、スウェーデンに移住してきたのは50年ほど前。
学生で留学していた当時は、まさか自分もスウェーデンに移住するなんて思ってもいなかったけど、色々アドバイスを頂いたり、移住する前から手紙でやり取りしたり、彼女が日本に来られた時には会いに行ったり、私がスウェーデンに来た時会ったりと交流を続けてきました。
そんな彼女が用事があり、私の住む町に来ることになり、久しぶりの再会を2月に果たしました。
ホテルのロビーでお茶を飲みながら、最近の近況報告や、また50年前に彼女がスウェーデンに移住してきた時の話や当時の日本の状況など。今海外に移住するのとでは想像できないような環境が色々あった上で異国でここまで生きてこられたのだなと思うと、自分も励まされ、とても刺激になりました。
連絡を取るのは1,2年に1回ぐらいだけど、会うと世間話をして、じゃあ、またねなんて言っていつかわからないけどまた会える時にという感じがお互い心地いいのかもねなんて話していました。

 

初めましてでオンラインお茶会

大学を卒業してすぐに就職した海運関係の会社。この記事にも書いていますが、海が好きで世界とつながりたいと思って入社した会社。忙しい部署でしたが、同じ部署で働いていた先輩にも恵まれていたなと今でも思い返すことがあります。そんな先輩から久しぶりのメール。彼女の大学からの友人がスウェーデンに住んでいるということからつながった新しい出会い。私はスウェーデンでも北の果てに住んでいて、先輩のお友達はスウェーデンの南のほうに住んでいるので、中々会うと言っても難しいもの。「一度オンラインで話しませんか。」とお誘いを頂き、初めましてでオンラインお茶会を開催。


初めてなので緊張したけど、事前にメールのやり取りをしていた時に色々と聞いてみたいお話がいっぱいあって、そんな話を色々としていたらあっという間に時間が過ぎていました。今も変わらず電話は苦手意識があるのですがが、このご時世をきっかけに日本に帰れない日々が何年も続いて、友達とビデオ通話で話すようになってオンライン電話には少しずつ慣れてきたよう。やっぱり顔を見ながら話せるっていいね。
ふとしたきっかけからそんな新しい出会いがありました。こういった出会いがどこからつながってくるかわからないから面白いですね。

疲れていた中でも人や本との出会いで元気をもらうことが出来た2月でした。

平和で穏やかな日常が戻りますように

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世界情勢も緊迫して不安な状況に陥っています。力づくで解決しようとしていい結果になることなんてないということをこれまでの歴史でも学んできているであろうにも関わらず、どうしてこういったことが何回も繰り返されてしまうのだろう。今、ヨーロッパにいて、近隣諸国の当たり前の日常が急に非日常になって緊迫した様子を色々なところで耳にしたり、目にしたりすると、今、こうやって必死に非難している人たちは、数日前まではこういったことになるなんて思ってもいなかったのだろうって思うと心が痛いです。自分達の身にも起こるかもしれないので、準備をなどというニュースも報道され、そういった話も話題に上がるようになってきました。

色々な人がいて色々な立場の人がいるけれど、それぞれみんなが穏やかで元気な日を過ごせるように祈り、自分の周りの人を大切にすること。そういった思いや行いから少しずつ連鎖反応で少しでもいい流れにつながっていくことを信じたいです。



読んでいただき有難うございました。

 

 

 

 

過去の2月記事

arcticmaricorima.hatenablog.com

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