Somewhere in the Arctic

北欧、在住7年目。家の窓からオーロラが見える、雪深い北極圏近辺でひっそり暮らしています

【ラトビア・リガの旅】ミニマルライフの3泊4日のカバンの中身

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今年はヨーロッパ各国も異例の暑さが続いていました。

私の住む北極圏域の夏は、気温が朝晩だと7月や8月でも7、8度というのはよくあることですが、今年は今までにない暑さで最高日中32度という気温を町の温度計で見る事もありました。

 

ですので、旅行先のラトビア、リガも旅行までにお天気を確認すると、滞在中は連日33度前後ということもあり、服もかさ張らない薄い夏服のみで荷物が思っていたより軽くなりました。

 

「ミニマルライフ」を目指す、身軽に旅をしたいという思いのある私のカバンの中身です。

持っていってよかったもの、そして次回あったらいいものを振り返りたいと思います。

 

バックパックの中身

バックパックは前回の記事で紹介しました、Osprey Fairview 40というEU圏内手荷物持込認定バッグで旅をしました。

 

ポーチの中身

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  • 化粧品(アイブラウン、アイシャドウパレット、ビューラー)
  • 固形せっけん
  • くし
  • 祖母からもらったティッシュケース
  • コンタクトケース
  • 頭痛薬
  • 耳栓

友人が作ってくれた赤いポーチに入れて。アザラシは妹からのお土産。

もともと薄化粧ですので、ポーチの中身は少ない方ですが、更に今回は絞って、ブラシの代わりに小さなくしに。固形石鹸は全身に使えますし、またヨーロッパのホテルはアメニティは少ないですがシャンプーは置いてあるので、必要ならばホテルのシャンプーを使おうと他は持って行きませんでした。

 

液体持込物の中身

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機内持ち込み荷物のみでの旅行ですので液体物は、規定の量が入る入れ物に移して、もしくはトラベルサイズの物を買って持って行きました。

IKEAのジップロックを使っています。

左から

  • コンタクト用液体
  • 無印のBBクリーム
  • リフレッシュ用ミスト
  • ホホバオイル
  • アルコール消毒

リフレッシュ用ミストは外で暑いときにシュッと掛けられるように化粧水、ホホバオイルは髪や肌の保湿、そしてメイク落としとしても使います。

 

後は、

  • 着替え (Tシャツ2枚、ワンピース1枚、室内用短パン)
  • 下着3セット、靴下3セット
  • 歯ブラシ
  • ミニタオル
  • 帽子
  • パスポート
  • Ipad mini
  • サーモスの水筒
  • ノイズキャンセリングヘッドフォン
  • 観光町歩き用にポシェット
    その中に
  • スマートフォン
  • モレスキンノート(旅行先のメモ)
  • ミニ財布(カードと少しの現地通貨)
  • 折りたたみエコバッグ

これで手荷物重量は約6Kgでした。

夏服は薄く、北ヨーロッパは乾燥しているので、予備を持っていかなくても、ホテルで手洗いし、干しておくと次の日には乾燥しているので、この枚数で問題ありませんでした。

 

ノイズキャンセリングヘッドフォンは数年前にプレゼントで頂いたものですが、音楽を聴かなくてもヘッドフォンをしていると飛行機内での音が全然違い、静かになるので重宝しています。

 

 

行くときの服装

  • ロングスカート
  • ブラウス
  • UVカットパーカー
  • スニーカー

現地はあまりクーラーのきいている所も少ないため、パーカーはあまり着ませんでしたが、飛行機の機内は冷えるので、着て行きました。

普段はパンツが多い私ですが、夏の暑い時期はやはりスカートやワンピースが涼しくていいですね。

 

持って行ってよかったもの

持って行って良かったものはホホバオイル。歩きつかれた足にホテルでお風呂あがりにオイルマッサージをしてほぐしました。

予定していた使い方以外の使い方でも使うことが出来ました。

後、乗り換え先のストックホルムで待ち時間が長かったので、Ipad miniに電子書籍が入っているので、休暇中に読みたいと思っていた本を何冊か読めて、待ち時間を楽しく過ごせました。

 

持って行ったほうがよかったもの

ヨーロッパは石畳の道が多いのでサンダルではなくスニーカーで行ったことは正解でしたが、室内履きのスリッパかサンダルがあればよかったと思いました。

世界各国から色々な人が滞在するホテルの室内は、みんなが靴を部屋で脱いでいるとは限らないので、室内用にスリッパを持っていくようにしているのですが、今回は忘れてしまいました。次回忘れないためにもここに残しておきます。

 

旅日記続く。

 

 前回の記事はこちら。

arcticmaricorima.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

【ラトビア・リガの旅】旅の楽しみ方            そして初めて海外旅行をしたときの思い出話。

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目次

  • 初めての海外旅行の思い出
  • 旅行の楽しみ方
  • 夏休みにラトビアへ
  • 手荷物指定バックパックで
    • 夫  Osprey Faipoint 40 
    • 私  Ospery Fairview 40 

 

 

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キャッシュレス社会が急速に進むスウェーデン その2 - メリットとデメリット

キャッシュレス社会が急速に進むスウェーデン。
 
その1に最近のニュースや、私のキャッシュレス社会に対応するための家計管理の方法ついて書いてみました。
 
 後5年もすれば国から現金が無くなるのではないかと言われているスウェーデン。
 
では現金が社会からなくなるとどうなるのでしょう。
どういったメリット、デメリットがあるか私なりに考えてみました。
 

キャッシュレス社会が急速に進むスウェーデン その1 - 5年後には現金がなくなる⁉︎

日本のテレビなどでも取り上げられていたと聞いたのでご存知の方もいるのかもしれませんが、ここ2,3年でスウェーデンのキャッシュレス化が加速しているように思われます。私の住む地方都市でも目に見えて現金が使いにくい社会に変わってきていることがわかるようになってきました。
 
スウェーデンに日本から遊びに来てくれる友人にも、クレジットカードがあれば現金はなくて大丈夫だよと言っても大丈夫なくらい、キャッシュレス社会が浸透してきているように思います。
 
そんなキャッシュレス化社会の流れと、私の思うことを2回にわたって書いてみたいと思います。
 
目次

1.2023年にはスウェーデンから現金が無くなる!?

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昨年の秋に発行された、スウェーデン王立工科大学とデンマークのコペンハーゲン経営大学の研究者によると、
 
スウェーデンは2023年3月に現金がなくなる社会になるだろう
 
と発表しています。
 
2023年となると、実にあと5年ほど。そんなに遠い未来ではないように感じます。
 
 
クレジットカードを持っていなくても、デビットカードは銀行口座を開けば発行してもらえるので、デビットカードを持っていれば、支払いをするとすぐに口座から落ちるため、ちゃんと支払いが完了されているかは、自分のスマートフォンですぐに確認することが出来ます。
 
更にスマートフォンと自分のマイナンバー、そして銀行を紐付けるアプリなども誕生し、現金を持たなくても、お店での支払い、また人の間でもお金の送りあいが簡単になってきました。
 
この発表がされた2017年秋の時点では、97%の店は現金での支払いを引き受けているが、18%の消費者しか現金で支払いをしていないと研究者のNiklas Arvidssonは言っています。
 
 

2.新紙幣、硬貨の導入。そして旧紙幣、旧硬貨の廃止。

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(新しく導入された紙幣、硬貨)
 
スウェーデンは2015年から2017年に渡って、新紙幣、硬貨の導入を行いました。新紙幣、硬貨の導入にあたって、今まで使っていた旧紙幣、そして旧硬貨の一部の使用が廃止され、使用最後の日には、銀行に旧紙幣を自分の口座に入れようとする人たちで何時間もの列が出来たというニュース、そして地元の銀行でも、同じような事が起こったと話を聞きました。
以前使っていた紙幣、硬貨が全く使えなくなるという対応に最初はビックリしたものの、国にとって流れるお金をコントロールするには良い方法かもしれません。
 
 
さて、現金がこの国から5年後にはなくだろうと予想されているスウェーデン。
既に現金が使えないお店も増えてきています。
 
 

3.現金主義だった私。現在の家計管理に至るまで。

 
私は最近まで現金主義だったので、この急速な変化に少しついていけていない自分がいました。
 
お金を使っているという感覚を身に付けるには、決まった現金をおろして、その金額で月のやりくりを行うというやり方は、私にはよい家計管理方法としてよいスタートとなり、そのままこちらに引っ越してきてからも続けていました。
 
移住した当初は、物価も日本とは違うため、再び金銭感覚を身に付けるまでに少し時間がかかりましたが、現在は家計簿をつけていても安定してきたように思います。
 
現金お断りなお店も増えてきたことから、現在はカード支払いをメインに管理をしています。
ここ2,3年は日本のZaimというアプリに大変お世話になっています。
 
 

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こちらのアプリ、他の通貨でも入力できるようになっているので、スウェーデンクローナに設定を変更し、支払いをしたらレシートをもらい、すぐにZaimのアプリに入力しています。
 
日本で対応している機能が海外では使えないものもありますが、私は毎月のお金の流れが把握でき、予算内に家計が収まっているかがわかればいいので、十分。
 
一ヶ月を振り返って、どれぐらいの物にどれぐらい使ったのかをグラフや表で見ることが出来るのはとても便利。
 
 
キャッシュレス社会になることでのメリット、デメリットはあるのでしょうか。
次回に続きます。
 
 

6月のあれこれ 30日チャレンジの締めくくり

あっという間に7月!

2018年も後半に入りました。

 

スウェーデンもワールドカップで盛り上がっています。

今日のスウェーデン対スイス戦。開始前から、スウェーデンのユニフォームを着て歩いている人を町中で沢山見かけました。

また海の近くの広場に特設会場が設けられ、大きなスクリーンを目の前に沢山の人が観戦し、盛り上がっていたようです。

(私はって?人の多いところが苦手なのでささっと帰りましたが 笑)

 

私も先日の日本戦、最後の最後で逆転されてしまいましたが、本当にいい試合で感動しました。今日、職場でも「日本、いい試合していたね」と話題にもなり、やはりワールドカップは世界共通で熱い話題なのだなと感じた日となりました。

 

 

6月も月の始めに決めていた30日チャレンジを締めくくりたいと思います。

 

私の30日チャレンジについてはこちら。

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北から南へ1500Km横断 会いたい人に会いに行く旅。 其の3 Lund & Malmö そして夏至祭祝日

夏至の日は祝日のスウェーデン。

金曜日から3連休です。

 

6月22日(金) Midsommarafton (夏至祭前日)

6月23日(土)    Midsommar (夏至祭)

 

てっきり金曜日は出勤だと思っていたので (カレンダーは赤くなっていなかった)、

休みだよと会社の人から言われて急に知ったので、なんか得した気分に(笑)

以前は祝日も勤務する必要がある仕事だったのであまり深く考えたことがありませんでした。

 

夏至祭当日よりも前日に各地で色々なイベントが行われます。

ここ数年、私の町は夏至祭にいいお天気だった記憶がありません。

夏至祭前日の昨日は大雨でした。。

 

日の最も長い、夏の日を祝うお祭り。

私の住む北極圏域は、太陽が沈まず、一日中明るく不思議な気持ちになります。

 

晴れていると写真のように民族衣装を着た人たちが歌を歌い、楽器を演奏しながらポールの周りを踊るイベントが行われています。(凄く適当な説明。。笑)

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 (写真はhttps://www.expressen.seからお借りしました)

 

 

ブログを振り返ると2012年にとても良いお天気に恵まれ、夏至祭のイベントに行った記憶はありますが、それから行った記憶があまりなく・・

 

arcticmaricorima.hatenablog.com

この時はスウェーデンに来て初めての年で、交通機関も14時までとは知らず、バスを逃してしまい帰る手段がなくなり困りました・・

優しいバスの運転手さんが途方に暮れているところを通りかかり、営業外にも関わらず歩いて帰る距離まで連れて行ってくれて本当に感謝したことを今でも思い返します。

 

                                                                   §

 

さて、5月に会いたい人に会いに行った旅。

其の3でそろそろ締めくくりたいと思います。

 

前回の記事はこちら

 

arcticmaricorima.hatenablog.com

 

Växjö(ベクショー)、そしてAlvesta(アルベスタ)を後にし向かった先は、更に南、スウェーデン、スコーネ地方に位置する、Lund(ルンド)という町。

 

Lundは学生の町としても有名で、世界各国からの学生がルンド大学に在学しています。

ウィキペディアによると、大学職員と学生で人口の約4割を占めているのだそう。

 

そんなルンドでの目的は、以前同じ町に住んでいた友人が、旦那さんの仕事の都合で引っ越してしまったので、久しぶりに彼女に会いに行きました。

 

彼女は、私がスウェーデンに越してきた時と同じぐらいの時期にスウェーデンに引っ越してきて、学校が同じだった事、また同じ年齢で、考え方なども色々似ている点が多かったということもあり、沢山の時間を共にしたこちらで出来た大切な友人。

 

私達の考えの基盤はどこから来ているのかという深い話や、

arcticmaricorima.hatenablog.com

 

”KAMIKAZE"を日本語と知らず使っていたことに驚いたり、

arcticmaricorima.hatenablog.com

 

ブルガリアと言えば日本では、ブルガリアヨーグルトが有名だということを話すと、とても喜んでくれ、ブルガリアからヨーグルトの種を持ってきてくれて、本場ブルガリアヨーグルトを作ってくれたこともありました。

 

駅から郊外に位置する彼女の家にお邪魔し、お家で彼女のお手製のラザニアを呼ばれたり、彼女の子どもと一緒に公園に行ったり、ルンドで観光は全くしませんでしたが、久しぶりの思い出話に花を咲かせたり、近況報告をしたり、濃い1日を過ごすことが出来ました。

 

 

本当に南スウェーデンではいいお天気に恵まれ、暖かく本当に気持ちよかった!

5月には花が咲く姿を見れない、私の住む地域。色鮮やかな花や緑も沢山見ることが出来て、満足して帰宅です。

 

 

彼女宅に1泊させてもらい、帰りはデンマーク、コペンハーゲンが目の先に位置する、スウェーデン最南端、Malmö(マルメ)にある空港へ移動し、飛行機で帰宅。

もうすぐ家に着く!という時の飛行機からの景色。

北はまだまだ海が凍って雪が積もっていた5月初旬。

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同じ国でも、北と南では遠いなと感じました。

飛行時間、乗り換え1回で2時間半。景色も建物の外観も全然違います。

会いたい人たちに会えて、満足の旅となりました!

また行きたい!

 

ここまで読んで頂き有難うございました。

 

 

 

私が今、父に贈りたい言葉

今週のお題「おとうさん」

 

父が今も生きていたら、以前のようにメールでやり取りをしていたのだろうか。

そしてどんなやり取りをしていたのだろう。

 

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私が父と最後にメールのやり取りをしたのは2014年8月3日。

 

メールはいつも短いやり取りだったけど、大抵メールは「元気だから心配しないでね。XX(夫の名前)に宜しくね」という文で終わっていた。

次に返ってくるメールもまたそうだろうと思って何気なく読んでいたのに、この日が最後のメールとなってしまった。

 

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