Somewhere in the Arctic

北欧、在住10年目。家の窓からオーロラが見える、雪深い北極圏近辺でひっそり暮らしています

スウェーデン北部最大都市 ウメオであれこれ

もう季節も変わり遠い昔の話になりつつありますが、夏休み中に一週間車を借りることが出来たので、スウェーデン北部最大都市とも言われる街、Umeå(ウメオ)へ初めて行って来ました。

 

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ウメオには大きな大学病院、そして大学があるため、学生の街として知られています。

1965年に大学が出来て以来、人口が倍になったということが市のホームページに記載されており、現在は人口12万人ほどの街です。

地図で見てもわかるようにフィンランドとも一番近くコロナウィルスでの規制がかかるまでは船でフィンランドにも行けたようです。

 

今住んでいる街は好きですが、たまに自分が住んでいた神戸や東京を思い出して、大きな街にいきたいなと思うことがあります。

そんな私にとっては少し大きな街へおでかけといった感じでウメオへの訪問を楽しみにしていました。

 
寄り道で出会ったカフェ


車で出かけるときの楽しいところは、目的地までにも色々と寄り道が出来ること。

 

ウメオに向かうまでの道中にあった、 Ånäset(オーネーセット)という小さな村にある、Stenfors Gårdという施設によってみました。カフェや、アンティークショップ、蚤の市、色々な花や木が植えてある可愛いお庭もあり、外で楽しめる施設が色々。

stenforsgard.se

アンティークショップもぐるりと見たものの、気になるものにはめぐり合えず。

外でコーヒーを飲んでちょっと休憩。ウメオに向かいます。

このテーブルで景色を眺めながらコーヒーを飲みました。

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途中で寄り道したりで、約5時間かけてウメオに到着。

 

ホテルのチェックインまでまだ時間があったので、気になっていたレストランで、ランチを取ることに。

 

ベジタリアン&ビーガンレストラン、Rostへ

街の中心部にあるベジタリアン&ビーガン専門のレストラン、Rostへ。

私が頂いたのはビーガン&グルテンフリーのPad Thai sallad。

タイのパッタイからインスピレーションを受けてますが、パッタイとは全く別のもので、Kelp(昆布)で出来たという麺や、沢山の野菜、そしてフムスが綺麗に盛り付けられたサラダでした。

 

 

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夫が選んだのはFärskosttallik(フレッシュチーズプレート)。

お店で手作りしているフレッシュチーズ、フムス、レンズ豆、キノア、ニンジン、トマトなど。彩りがとても綺麗なサラダでした。

 器の色もとても綺麗な青色で私の好みでした。

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スウェーデンにある大抵のレストランはベジタリアン、ビーガンの人に向けたメニューは用意されていますが、まだこういった「ベジタリアンのみ」のレストランは、ちょっと大きな街まで行かないとまだまだ少ないように思います。

私は完全ベジタリアンというわけではありませんが、カフェなどで頼むメニューは自然とベジタリアンのものが好きで頼むことが多いです。

彩りも美しく、自分では思い浮かばないようなアイデアのメニューに出会えることがよくあり、とても参考になります。

 

ウメオ二日目

 今回は特に観光というよりはた街の雰囲気を楽しむという感じで訪れたため、散歩したり、歩いていて気になったお店に入ってみたり、おいしそうと思ったレストランでご飯を食べたりして過ごしました。

 

ウメオ大学、建築学科の建物。おしゃれすぎました!
こんなキャンパスライフ、憧れます。

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ウメオも街を歩いているにはそんなに人も多いと感じられず、安心して色々なところを見ることができましたが、でも夜お酒をサーブしているお店は人でごった返していたので、今回はやめておき、夜は軽食で簡単に済ませ、ランチに行ってみたいと思うレストランに足を運びました。

 

二日目のランチに訪れたのは、町のおしゃれな魚屋さん。

Två Fiskare

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フィッシュアンドチップスと地元ウメオで作られた地ビールをいただきました。

サクッとしておいしかったです。店内も魚介類が売っているカウンターの周りにテーブルが設置してあるカジュアルな雰囲気。

魚屋さんもうちの街にはないんですよね。。できたらいいな。

 

曜日によってはお寿司の持ち帰り販売もあるのだとか。

 

帰り道中に寄った小さな町、Ratan

 

3日目は朝食を食べ、ホテルをチェックアウト。
また道中で行ったことのない場所で止まりながらゆっくり帰ろうということでウメオを後にしました。

 

Ratan(ラータン)という小さな村を見つけて訪れました。

歴史的には港町として知られているようで、1690年代に港町として船が行き来しだすようになり、通関手続きを行う地点として多くの船が行き来していたようです。

 

そんなRatanにはかわいいオーガニックの石鹸を販売しているお店があり、こちらのオーガニックの石鹸を買ってみました。

パッケージもエコで可愛いデザイン。

 

Malin i Ratan

 

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 石鹸をマグネットで浮かせる石鹸台も一緒に購入しました。

木で出来ていて温かみがあるし、また宙に浮くので、衛生面的にもいいかなと思い購入しましたが、満足しています。

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まだまだ旅行が難しいであろうこのご時世。近場ではありましたが普段とは違った街並みを見ることができて気分転換になりました。

 

今まで規制がほかのヨーロッパの国々と比べて緩いように感じられたスウェーデン。

11月から町によって感染者が増えている場所での規制が今までより強くなってきているようです。

ヨーロッパの幾つかの国々でも再びロックダウン体制に入っているところも出てきています。

 

旅行好きな私たち夫婦。また遠出旅行が出来る日を楽しみに今はYouTubeなどで旅行記を見たりしてバーチャル旅行を楽しんでいます。

今日から11月。今年もあと2ヶ月となりました。

皆さんにとっても安全で健やかに過ごせる秋の日となりますように。

 

読んで頂きありがとうございました。