Somewhere in the Arctic

北欧、在住8年目。家の窓からオーロラが見える、雪深い北極圏近辺でひっそり暮らしています

”そこそこ、ほどほどの生き方”

最近の私の楽しみは"Honto"というサイトで日本の本や雑誌を読むこと。

 

去年までは、毎回帰国の度にスーツケースの重さの大半を占めて運んでくる、

もしくは遊びに来てもらう方にお願いして本を運んでいたのですが、

"Honto"というサイトを知って以来、読める本やかさばる雑誌は最近はこちらの

電子書籍に大変お世話になっています。

 

こんな遠く離れた北の果てに住んでいながら色々な本や、雑誌が読めるなんて

ありがたい話。

もちろん省かれているページなどもあるのですが、タイムリーに読みたいものが読めることは本当に嬉しいことなのです。

 

最近読んだ本で、今の私にぐぐっときた本がタイトルにもある

深澤真紀さんの”そこそこ、ほどほどの生き方”という本。

 

「自分を長持ちする為に自分をメンテナンスする」という考え方で著者が

色々なポイントを書かれています。

読まれる方にとってとらえ方は色々かと思いますが、今の私にはこの本が

私の心を少し軽くしてくれたような気がします。

 

20代を振り返ると本当にがむしゃらで、容量が悪く、無理やりにでも

前向きに頑張らないとと、突き進んできた事ばかりだったのかもしれないなと。

自分で勝手に追い詰めて、身体を壊す・・そんな繰り返しをして、

自分にとっての大切な時こそ頑張るのだと思ったはずなのに、

また新しい国に来て、居場所がわからなく、文化や言葉も

違って、慣れなきゃ頑張らなきゃと、またさらに自分にエンジンを

かけ過ぎていたのかもしれません。

 

こういう内での気持ちが溜まってくる時って本当に体調を崩しやすく、

涙もろくなっちゃうんですよね・・

最近がまさにそんな状態でした。

先日、夫の家族のお祝いに集まった時にも、日本の家族が恋しくなり、後で一人涙。。

今日は理不尽なお客さんに怒鳴られ、冷静に対応しなきゃと思いつつも、

現地で言葉が出てこず、悔しくて悲しくて、思わず人の前で涙。。

 

後から振り返ると恥ずかしいなと思うのですが、こういう時って本当にどうしようもないんですよね・・(苦笑)

 そんな時に読んだこちらの本。

 

30代の入口まであと少し、そこそこ、ほどほどに頑張れるように、追い込みすぎないように自分をメンテナンスしていきたいなと思う今日でした。