Somewhere in the Arctic

北欧、在住10年目。家の窓からオーロラが見える、雪深い北極圏近辺でひっそり暮らしています

北欧で愛されているあの黒いお菓子を食べてみました

低血圧ならあの黒いお菓子を


先日、会社の同僚に低血圧であるということを話すと、そこにいた同僚みんなに
「ラクリスを食べたほうがいいわよ」と言われました。
北欧に移住する前に食べて美味しい記憶がなかったラクリス。それ以来、私は食べたいと思ったこともなく、食べずに月日が大分経ってしまいましたが、スウェーデンの人は大のラクリス好きがたくさんいます。

 

ラクリスとスウェーデン語では呼ばれていますが、日本語では英語からリコリスと書かれているのが多いかもしれません。リコリスのお菓子は北欧ではとても愛されているお菓子の一つ。

キャンディー、グミ、アイスクリームからケーキ、チョコレートにも入っているどこでも買える大人気のお菓子です。

北欧やドイツに旅行に来られた方ならあのびっくりな真っ黒なお菓子を目にしたことがあるかもしれません。

 

リコリス菓子に使われているリコリスはスペインカンゾウと呼ばれる多年草の植物の一種です。私が好きなハーブティー、Pukka Teaにもリコリスが含まれているものが多くあります。

お気に入りは色々な種類のハーブティーが入ったハーバルコレクション

 
リコリスが低血圧に効くという話は聞いたことがなかったので、改めてリコリスが持つ効果を調べてみました。



リコリスの効用

  • 喉の炎症を抑える作用
  • 低血圧改善
  • 口内の乾燥を防ぐ作用
  • お腹の消化を助ける作用

などがあると書かれていました。喉が弱く低血圧な私にはピッタリ。
ハーブティーもお菓子もそうですが独特の香りがします。漢方にも昔から使われているということで、確かに漢方薬を思い起こさせる香りかもしれません。

そんな効用があると思うと、なんだか食べたくなってきました。
もちろん食べすぎは禁物です。たくさん食べたからと言って効果が早く表れるものではないですね。テレビ番組で何か効用のあると言われる食品を取り上げられると次の日のスーパーのその食品の棚から商品が一気に消えたりしますよね。私も試してみたくてつい買ってしまいます。
どんな食品もそうですが日々の食事の中でバランスよく食べる中の1つに取り入れてみるのはいいかもしれません。

 

そういわれてちょっと興味がわいたリコリス。

フィンランドのリコリス菓子のほうが美味しいという同僚が、フィンランドに行く用事があったときにお願いして、フィンランドのリコリス菓子を買ってきてもらいました。

 

フィンランドのリコリス菓子

 

さ、オープン!

 


パッケージを見ただけでちょっとぎょぎょっとなりました。。

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全体的に黒い・・パッケージの見た目だけではお土産にはなかなか選ばなさそうです。

ちょっと取り出してみました。

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やっぱり黒い…炭みたい。

彼女から美味しいとおすすめしてもらったフィンランドのリコリス菓子は柔らかいグミのような、でも不思議な触感のものでした。スウェーデンでよく量り売りで売っているお菓子の中に置いてあるリコリス菓子は結構硬いグミだったりが多く、歯ごたえも味も苦手で自分から購入したことはありませんでした。

ちょっと観察。においはやはり独特。独特なにおいは相変わらずです。

一口食べてみると最初は独特の匂いと食感にええっと戸惑いますが…

あれ、美味しいかも!

なんかクセになる味。最後には夫と取り合いになりました。

スウェーデンで売られていた固いグミのリコリス菓子とはちょっと違った味と食感でした。スウェーデンでも似たようなものもあるのかもしれませんが、好んで食べたことがなかったので、新しい発見でした。でもやはりパンチの効いたお菓子で、ティータイムに食べるおやつにはならなさそうです。。

 

でもたまにまた食べたくなる日が来るかも・・?

そのためにいつかまたフィンランドに行ける日が来たら買いだめするかもしれません。

 

 

参考サイト

https://biofood.se/7-halsofordelar-med-lakrits/